ブーツ１択！

薄ベージュなところも好き

この秋の足元、まず買うなら、ブーツ１択！と言ってよいと思います。

ロングブーツ、レンジャーブーツ、ウエスタンブーツ、ガーデニングブーツ・・それでもバリエーションの豊富さに迷うところですが、Prettyのおすすめは、

ちょっと長めのサイドゴアブーツ です。

今まで、こなれ感を出すのと、履き心地のらくちんさで、ボリューミーなスニーカーとか、スポーツサンダルを履いていたようなコーディネートの時に、

同じくらいのボリューム感のサイドゴアブーツ にチェンジするだけで、

新しい秋のコーデが完成します。

ハイブランドでも、PRADAやBOTTEGA VENETAなどが

ドレスやレディなお洋服に長靴っぽいボリュームのローヒールのブーツを合わせていて、とっても新鮮で、すぐに取り入れたいなとヒントになるコレクションでした。

＆アザーストーリーズのサイドゴアブーツ は、ちょっと長めの丈と、やや裾広がりになったソールがポイント。ボトムの丈を選びません。

薄いベージュも、真っ白だとかっこいいストリート感があるのに対して

少し大人っぽくていいかなと思います。

ヴィンテージが新鮮

ジャガードの花柄と刺繍入りの襟がきれい

今回のsister janeのコレクションの中で、想像以上に、着てみると更に可愛かったワンピースです。

ジャガード織りのマトンスリーブや、裾の曲線のライン、ぴったりとしたウェストシェイプ、とってもレディでクラシカルなデティールですが、

素足見せでカジュアルな足元にしてみたら、さらっと、とてもかわいい。

生地選びにこだわって、ヴィンテージを都会的にアレンジしたスタイルの

ブランドの魅力が詰まった１枚です。

どんどん好きになる

お洋服のコーディネートを考えるのって、本当に楽しい。

現在、sister janeの秋ものを日々眺めているのですが、

自分で、好きだなぁと思って置いているお洋服たちは、

不思議とどれを合わせてもまとまってくれるので、ますます愛着がわいてきます。

この感じはおそらく、皆さんのクローゼットの中でも起こっていることなんじゃないかと思います。

私はよく”Pretty（ご自身の名前を入れてみて）ベーシック”と呼んでいるのですが、

それがいわゆるシンプルなベーシックとは違う、少し特殊なアイテムやディテールだったとしても、そのひとがずーっと大好きだ、というフィルターを通っていると

どこに持ってきても、なんだかしっくりきて、その人らしさが出せるものになっていると思います。

流行が変わるのがファッションの楽しいところですが、

そんな、自分の中のベーシックスタイルが育ってくると、

新しいトレンドアイテムにチャレンジしても、浮かないで流行を楽しめるようになれるかなと思います。

＆Other Storiesのカシミアカーディガンは、パッチポケットがポイント。

この”はりつけポッケ”が、さりげなくカジュアルで、可愛いのです。

肌寒い時の羽織にも、セーターの代わりにも、コートのインナーにも、マフラー代わりに首に巻いたり肩にかけたり、本当に便利な薄さです。

ジャガードのフレアパンツと合わせて、メタリックな優等生コーデです。

いつもとは違う夏

小さいバッグが好きです。

荷物をコンパクトにまとめるのが得意です。

携帯用とか、ミニサイズというものに弱いです。

でも、今年の夏は、普段持ち歩かなくてはいけないものが、どんどん増えていきます。

いつもの夏の必需品は、日傘、サングラス、日焼け止めクリーム、

ぐらいでしたが、、

熱中症対策には、マイボトルと、汗を押さえる用のハンカチ、

コロナ対策で何度も手を洗うので、手を拭くハンカチ、ハンドクリーム、

除菌グッズと、マスクの予備、

そうそう、マイバッグもいるんだった。。

ある程度の時間出かけると思うと、けっこうかさ張りますね。

気軽でいっぱい入る、お気に入りのバッグや袋モノがあるといいですね。

OSAMU GOODS 原田治かわいいの発見

原田治さんの展覧会に行ってきました。

サブリナパンツがかわいい

展覧会で、そのアーティストの子供の頃の絵とか、学生の時の提出物とかが出ているのを見るのが好きです。

当然といえば当然かもしれないけど、子供の頃からすごく絵が上手だったり、

全く画風の違うものがあったり、デッサンがめちゃめちゃ上手だったりすると、

やっぱり、どんなに世界的に認められている人でも、練習や努力の賜物なんだなぁと思ったり、凡人の思考など入る余地のない、才能や、運命や、神に味方された人の数奇な人生の序盤を少しでも感じられるのは興味深いです。

原田治さんは、個人的にはミスタードーナツのノベルティの人、というイメージです。あと、東京の地下鉄の、ドアにごちゅういください。

没後初の展覧会とのことですが、色あせなさすぎて、お亡くなりになったことも実はピンとこないです。

本の装丁もたくさんされています

ミスタードーナツは、店内のBGMもオールディーズぽくて、オサムグッズは『アメリカナイズ』されたものの代表みたいに、子供心に思っていました。

展示の最後の彼の言葉。

5%の淋しさや切なさって、結構シェアとしては大きいんじゃないのかなと思ったのだけど、実際に現実を生きていることを考えたら、９５％がかわいいって、なかなか無敵な気がしました。

かわいくいることって、簡単じゃないときもあるけど、かわいいことって、すごくパワーを持っていることも知ってるから、可愛くなりたいし、可愛い人をふやしたい、可愛い人の役に立ちたい。

オススメコーデ

ハンドメイド

オリジナル商品のみ、minneに出品しました。

実は以前にもハンドメイド作家をやっていたことがあるのですが、

その頃よりも、ハンドメイドというものの括りが幅広くなり

ハンドメイドのプロ、みたいな作家さんが高いレベルでたくさんいらっしゃるなと思います。

かわいいって、思っていただけるように、Prettyも良い商品をご提案していければと思います。

https://minne.com/@p-pretty

折りたたみ傘というより、花のつぼみ

マーガレットの花が咲きます

折りたたみ傘で、こんなに手のかかったデザインのものって、見たことがありません。

先のつんととがったパゴダ型。神様の住む塔の屋根の形がかわいい。

広げた印象はすっきりとして、甘すぎないピンクは雨にも青空にも映える

晴雨兼用です。